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347 ステンレス鋼コイル管の化学組成

ステンレス鋼 347 1.4550

このデータシートは、機械および一般エンジニアリング目的のステンレス鋼 347 / 1.4550 熱間および冷間圧延シート、ストリップおよびバー、半製品、ロッドおよびセクション、ならびにシームレスおよび溶接鋼管に適用されます。

応用

建築部品の場合、約 1050°C までのスケール耐性があり、特に 900°C を超える硫黄ガスの影響を広範囲に受ける必要がありますが、その影響は非常に低いです。

化学成分*

要素 存在率 (製品形態)
カーボン(C) 0.08
シリコン(Si) 1.00
マンガン(Mn) 2.00
リン(P) 0.045
硫黄(S) 0.015
クロム(Cr) 17.00 – 19.00
ニッケル(Ni) 9.00 – 12.00
ニオブ(Nb) 10xC ~ 1.00
鉄(Fe) バランス

機械的性質(室温、焼きなまし状態)

製品形態
C H P L L TW/TS
厚さ (mm) 最大 8 13.5 75 160 2502) 60
降伏強さ Rp0.2N/mm2 2203) 2003) 2003) 2054) 2056) 2055)
Rp1.0N/mm2 2503) 2403) 2403) 2404) 2406) 2405)
抗張力 Rm N/mm2 520 – 7203) 520 – 7203) 500 – 7003) 510 – 7404) 510 – 7406) 510 – 7405)
伸び(最小)で & A1) %min (縦方向) - - - 40 - 35
A1) %min (横方向) 40 40 40 - 30 30
衝撃エネルギー (ISO-V) ≧ 10mm 厚さ ジミン(縦) - 100 100 100 - 100
ジミン(横) - 60 60 - 60 60

一部の物性に関する参考データ

20℃での密度 kg/m3 7.9
弾性率 kN/mm2 20℃ 200
200℃ 186
400℃ 172
500℃ 165
熱伝導率 W/m K (20°C) 15
20°CJ/kg Kにおける比熱容量 500
20℃における電気抵抗率 Ω mm2 /m 0.73

線熱膨張係数 10-6 K-1 (20°C ~

100℃ 16.0
200℃ 16.5
300℃ 17.0
400℃ 17.5
500℃ 18.0

投稿日時: 2023 年 2 月 7 日